不登校とお子さんの頑張りすぎ

不登校のお子さんの中にとても頑張りすぎるお子さんがいらっしゃいます。

 気が付くと頑張りすぎて心も体もへとへと。

“頑張らないで”と言ってもなかなか難しいようです。

 

さて100均でこんなおもちゃを見つけました。

 

 

お皿にペンギンを落とさないように乗せるというゲームです。

初めのうちはバランスが大事ですが、結局はたくさん載せればお皿が傾いて落ちてしまいます。

 

 

頑張りすぎているお子さんもこんな感じじゃないかなって思うんですよね。

一生懸命何かの課題を色々考えて頑張る。

でも頑張りすぎると気がつけば、お皿の上がいっぱいになってどうにもならなくなっている。

 

 

理想的なイメージとしては、日々の課題を一つずつ皿にのせ、乗り越えたら次。

このように過ごすことがイメージできるといいのではないかと思っています。

  • 頑張ったら休憩。
  • 無理をしたら自分にご褒美。
  • いけそうなら次の課題。

お皿の上を一杯にしない。

そういったイメージです。

 

案外このようなペンギンが真実を教えてくれることがあります。

 

 


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