タイプは大きく分けて3つあります。
>精神保健対策費補助金「摂食障害治療支援センター設置運営事業」 摂食障害ポータルサイト
こちらが参考になります
大切なこと
|極端に食べなかったり、食べた後に吐いたり、下剤を飲んで体重をコントロールしている人へ伝えたいこと
それについて考えること、があなたの生活のほとんどになっていませんか?
一日のうちで食べることついて考えたり行動する時間はどれくらいありますか?
食べることは、生きていくためには必要なことですが“人生の目的”ではありません。
|親御さんに伝えたいこと
早めに対応を。
専門医にすぐにいけないなら
にまずは声をかけましょう。
ダイエットをしている娘なのですが、時々吐いたりしているようです。
病院に行った方がいいでしょうか?
娘さんの生活がダイエットを中心に動いていたり、またそれをやめようと思ってもコントロールが効かなくなりつつあれば、危険信号が出ています。
また学校が使っている基準は、
BMI = 体重kg ÷ (身長m)2 で計算できます。
また体重が減らないタイプもあります。
その場合は過食のあと吐く・下剤を飲むなどの行動を、
ことが指標になります。
お子さんの摂食障害を見ることのできる病院は少なく、予約もすぐには取れません。
不安をお持ちでしたら、早めに動かれることをお勧めします。
にじいろたまごさんで、カウンセリングをしていただくことはできますか?
お子さんの了承があればもちろんできます。
しかし摂食障害は、必ず医療機関の診察が必要な病気と考えます。
精神科の疾患の中では、命に関わる状態になることのあり得る病気です。
そういったことも含めて親御さんとお子さんと話し合って進めていきたいと考えています。
ただ娘に話をしても病院には行きたくないようです。
ダイエットしているだけだと言い張るので。
最近はダイエットに慣れてしまったようで、本当に食べなくなってしまって。
脳はその栄養源であるブドウ糖をためておくことができません。
ですので、過激なダイエットで脳にブドウ糖がいかなくなると、脳が機能不全を起こします。
そうなると
など正常な判断ができなくなります。