カウンセリングの予約の威力

カウンセリングの予約には現状を変える威力があります。

私は、小さな相談室のカウンセラーです。

主に不登校や学校がしんどいお子さんやその親御さんのカウンセリングをさせていただいています。

     

 

カウンセリングは、具体的に何をするかというと実はあいまいです。

決まっているのは、“クライアントさんが持ってこられた話“を“カウンセラーがとことん聞く“ところから始まるということ。

 

 

このカウンセリングですが、私はすごい威力があると感じています。

正しく言うと”カウンセリングの予約”には、です。

 

カウンセリングに来られるには、まずカウンセリングの予約を取っていただく必要があります。

そしてこれは不思議なことなのですが、予約をされたクライアントさんの周りで予約してからカウンセリングの当日までに、何かしらの動きがある方がおられます。私は教員時代にスクールカウンセラーの担当をしていたのですが、こういうことはスクールカウンセラーさんからも聞いたことがありました。

 

例えば

  • 2,3か月不登校していた息子が、先週、遠足に行ったんです。
  • 今日は、久しぶりに学校に行きました。
  • なぜか家族みんなが今週は優しいのです。
  • 急に主人が子どもを誘って出かけました。  など

 

     

”カウンセリングの予約”が確実に何かしらに影響を与えているのです。

 

 

なぜこのようなことが起きるのでしょうか?

さてどのように影響しているでしょうか。

私はこのように考えています。

 

 

にじいろたまごは子どもさんのことをテーマにする相談室です。

ですから親御さんの気持ちとしては、

  • 子どもに問題がおきている
  • もしかしたら自分の育て方に問題があるかもしれない
  • あの時のあれかも
  • この前のそれが原因かも

 

 

カウンセラーに

  • 叱られるかもしれない
  • 軽蔑されるかもしれない
  • 責められるかもしれない

 

 

それでも

  • カウンセリングに行って問題に向き合おう
  • 子どものために行こう!

 

 

 

私は”カウンセリングの予約”は、このような親御さんの決意表明だと思っています。

この決意表明は、親御さんの態度、声、話されることに何かしらの変化を起こす。

それをお子さんや周りの人は何か感じる。

だから何かが起きるのではないでしょうか

 

時々カウンセリングに来られた方が

「責められると思いましたが、(責められなくて)ほっとしました。」

「こんなに聞いてもらえるなんて思わなかったです。」

などといわれます。

 

そうなんです。

私たちカウンセラーは、しっかりとした訓練を受けています。

決してクライアントさんが嫌がるような話の聞き方はしません。

また話したくないのに無理に聞くことはしません。

そしてクライアントさんとの心に無理に入り込んだりしません。

 

 

そこは安心なさってください。

 

 

しかし親御さんの決意表明はしっかり受け止めさせていただきます。

お子さんのために一番いい方法を一緒に探しましょう!!!

  

 

 


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