お子さんが「給食が嫌だから学校に行きたくない」と言って悩んでいませんか?
私は公立小学校で28年間、養護教諭(保健室の先生)をしてきました。保健室で、給食が原因で学校に行きたくない子どもたちと数多く向き合ってきました。
その経験から、給食問題の本質、給食の時間に何が起きているのか、親ができる対応をお伝えします。小学生の低、中学年で、
学校に行きたくないという原因が
給食
だというケースはよくあります。この時、親御さんにはご注意いただきたいのですが
「給食さえどうにかすれば、学校に行くようになる」
とは思わないほうがいいということです。
不登校が長くなってくるとお子さんの顔や体が少し丸くなってくる。
家にいれば当然のこと。
日本では、やせ型のほうが好まれます。
タレントさんもみんな細いですよね。
”社会がやせを望んでいる”のです。
ですから親心で
「家にいるなら少しは運動したら!」
「一緒にウォーキングに行こう」
「今日からは筋トレ100回ね」
のようなことを言いがちです。
しかしこの件は、親が主導で、進めない方がいいです。
私は公立の小学校で保健室の先生を20数年していましたので、その間には、保健室登校のお子さんを預からせていただくこともありました。基本的には、保健室では、授業中は自習や課題をして、休み時間は、自由時間です。お子さんによれば、休み時間にお友だちが保健室に遊びに来ます。その際、お友だちの口から出るのが「ずるい」という言葉です。