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※プライバシー保護のため架空の事例になります。
私は公立小学校で28年間、養護教諭(保健室の先生)として、
様々な子どもたちと向き合ってきました。
にじいろたまごでは、その経験を活かし、
不登校、いじめ、発達の課題などでお困りの
お子さんと親御さんをサポートしています。
守秘義務に配慮し、内容を一部変更してご紹介します。
とても聡明で発想のユニークなお子さんのようでしたが、担任は、お子さんの資質をよく見ないで、問題児扱いをしているようでした。
本人は不登校という状況でしたが本当は、学校に、行きたい気持ちをお持ちでしたので、これは大きな希望でした。
お母さまから担任へ、カウンセラーの見立てなどをお話しいただき、お子さんの特性や気持ちなどを理解していただけるように働きかけました。
また校長先生宛にも、手紙にて“学校内で共通理解”をお願いしました。
またお母さまは、学校から困った子と聞かされていて、苦しい気持ちを抱えておられましたが
「この子の素晴らしい資質を守りましょう!」
と“お子さんのありのままを応援していく方向性”を確認いたしました。
親御さん、担任、塾の先生、カウンセラーなど沢山の人の支えのもと、Aくんは、自分の気持ちを大切にしながら自分の意思で教室に戻って行きました。
先生がいじめを見落としているため、仕方なく不登校になっているようでした。
お母さまには、先生を通さず、同じクラスのお友だちに直接、いじめについて聞いてみることをお勧めしました。
すると、幼稚園からの友だちが「いじめを見た」と言ってくれたそうです。
そこでこのことを担任に伝えるだけでなく、管理職にも伝えるように提案しました。
その後、学校が組織として動き出し、クラスの児童の全員に聞き取りをはじめました。
すると、他にもいじめ事象がたくさん出てきたそうです。
すぐに学校が指導を行い、卒業までには、いじめはなくなったそうです。
いじめの対応は、継続してみていく必要があります。学校はほかにも多数トラブルを抱えていて、対応が後手になりがちでしたので、その後も学校への対応については、親御さんと相談しながら模索しました。
お母さまは、もっと早く動くべきだった、子どもに申し訳ないと言っておられました。
また担任からは卒業前にお子さんに
「私がすぐにいじめを見つけられなくて申し訳なかった。」
と謝られたとのことでした
お子さんにお話を伺うと授業中、色々困っている話をしてくれました。
どうやら黒板の板書や、文字の読み間違いなどに困り感があるようでした。
本人と親御さんに理解いただき、発達検査を受けていただきました。
検査から『見ること』に困難があることがわかりました。
その結果を元に親御さんと相談して、黒板を書き写さず、授業は聞くことに専念することなどを学校にお願いすることにしました。
その結果、学校配布のiPadの写真の機能などをうまく使い、ずいぶん学校生活が楽になったようです。
困り感に一つ一つ丁寧に対応していく中で、お子さんは自分の困りごとに向き合うことの素晴らしさを実感したようです。
そして積極的に親御さんやカウンセラーに、自分の苦手なことについて、話すようになりました。
イライラや暴言は、いつのまにかなくなっていました。
不安の起る状況や、体の感じなど詳しく聴きとりさせていただくと、今までの不安な体験がどんどん出てきました。
ずいぶん長い間不安を感じながら過ごされていたようです。
不登校の体験やいじめの経験などもお話しくださいました。
日常生活でも支障が出ていましたので、専門医での診察を念頭に置きながら、不安を感じた時の呼吸法やリラックス方法を知っていただき、不安との向き合い方を支援させていただきました。
何度かカウンセリングさせていただくと、不安がやってきても、自分にあった対処法をとることができるようになり、不安をコントロールできるようになられました。
保健室で28年間、何千人もの子どもたちと向き合ってきた経験から、 私は以下のことを大切にしています
一人ひとり違う悩み、違う解決方法があります。
お子さんに合った方法を、一緒に見つけていきましょう。
「誰にも相談ができなかった話を聞いてもらい、気持ちが楽になり、背中を押してもらいました」
「ゆっくり子供と向き合って進んでいこうと思います」
「娘のことを見守りながら少しずつやっていきたいと思います」
「優しさだけでなく、伝えるべきことはきちんと伝えて頂けます」
「十年単位で解決しない事を悩んでいた私は、もっと早く出会いたかった」
「混乱している状態を紐解いていただきました」
「電話を切った後、心がすっと落ち着いた感じがしました」
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一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。 |