不登校と通知票

私は長男が不登校になった小学4年生から、通知表を見るのをやめました。

長男の不登校は、先生との折り合いが関係しています。

詳しくは書きませんが、色々ありました。

 

その年の音楽の成績で『関心•意欲』の欄に『がんばろう』がついていました。

ありえません。

うちの長男は音楽は大好きなんです。

(知識や技能の欄は、『できた』でした。)

関心•意欲が低いのは先生のせいですよね。

 

通知表って意味あるのかなあ?と心の底から思いました。

 

これ以来長男と次男の通知表は、目を薄めにして開きハンコだけ押すようにしていました。

スッキリです。

そもそも信頼関係もないのに、うちの子どものことを語って欲しくない。

 

とはいえ、中学になれば受験で、高校になれば進級と、見ないわけにはいかないのですが。

 

 

 

そもそも通知表は、子どものためのものではないのです。

気持ちを振り切ってしまうと色々楽になります。

 

 


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