学校との連絡のやりとりは問題ありませんか?
- 時々学校からの連絡が漏れていたり
- ギリギリになって届いたり
と、親御さんが気を悪くされているケースがあります。
学校からの連絡には色々種類があります。
学校からの連絡
- 超重要なもの 返事が必要であるもの
- 重要なもの 保護者がそれによりリアクションするもの
- 学年、クラスの連絡
- 情報提供
- 授業の補足の資料
- 授業の練習問題
- 学校外の団体などからの案内
①や②が漏れていたことに気が付いたら、すぐに強く抗議しましょう。
またどんな連絡であっても、もし
「漏れているなあ」
と気づいたら、その都度声をかけることをお勧めします。
というのは、親御さんは漏れている連絡はわからないのです。
そのままスルーになっていることがあっても、気づく方法はありません。
連絡漏れが一回あったということは、可能性としては、もっともっと漏れている可能性があります。
その都度声をかけて、先生に気をつけていただくようにお願いしましょう。
「先生に悪いなあ」
と思われるかもしれませんが、そもそも連絡を漏れる方が悪いのですから、気を遣わなくてもいいのです。。
(ですが丁寧にお話しなさってくださいね。)
また先生の中には、不登校のご家庭との付き合いが不慣れで
例えば
学級便りのような公的ではない手紙や⑤や⑥など、その場で使ったプリントなどは、気を回して意識的に渡していない。
というケースもあります。
先生の配慮ではありますが、基本的に、その情報が必要かどうかは、学校側が決めることではありません。
ですので、親御さんは疑問に思われることがありましたら、
「お尋ねになる」
という形でお話しされることをお勧めします。
スルーしてしまった情報にはもう出会えないかもしれないのです。
その他関連記事